豊かな自然に抱かれて、のびのびとした子供に
王司保育園は、恵まれた自然環境の中、のびのびとした人間性あふれた、明るい子、がんばる子、考える子に育てることを保育目標にしています。
6月の保育目標
★友だちとの関わりを深め、自分の思いを伝えたり、相手の話を聞こうとする。
★梅雨の自然を知り、天気の変化や雲の動きなどに興味をもつ。
あっという間に春がすぎ、季節は梅雨になりました。雨がふると傘をさすのが楽しい子、長靴やレインコートを着るのがうれしい子。雨の日にも、子どもたちにとっては楽しい要素や発見がたくさんあるようです。雨が多いこの季節は、戸外遊びが十分にできないため、子どもたちがストレスを感じないように、室内遊びを工夫しながら楽しく過ごしたいと思います。また、梅雨の晴れ間には、戸外遊びを満喫させてあげたいと思います。
健康管理について~改めてお願い~
発熱(概ね37.5度以上)や呼吸器症状があるときは、保育園の利用は控えてください。(ご自宅で検温してください。)発熱があった場合は、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは、登園を控えてください。
発熱時の体温は目安であり、個々の子どもさんの体調や平熱に応じて、個別に判断させていただきます。また、保護者の皆様も同様の配慮をお願いいたします。心配な症状がある場合は、まず、かかりつけ医に電話で相談しましょう。
全国的に、「園児の体調が普段と比べて少し気になるところがある。」、「同居の家族の方等の体調不良、PCR検査の受診」、「同居の家族の方等が濃厚接触者に特定」、その後陽性が判明、これらにおいて、保護者の皆様に自主的に登園を控えていただいたことによる、他の園児への感染、臨時休園やクラス閉鎖が回避された例が多数あります。今後とも、ご協力をよろしくお願い申し上げます。また、送迎時、保護者の皆様のマスクの着用を、引き続きお願いいたします。
マスク・感染対策緩和について
連日のようにニュース等で報じられているように、マスク着用の是非を含め、感染対策の緩和に関する議論が活発になっています。これから気温が高くなる時期を迎えることもあり、感染対策の緩和・マスクを外す場面を設定するなど、社会の状況や感染状況に合わせた対策が求められます。
園としては、感染状況に注視しつつ、熱中症予防の観点からも、①屋外での活動ではマスクを外す、②室内でも活動量の多い遊びではマスクを外す、ことを基本としながら、他の活動等においても、徐々に感染対策を緩和していく検討をしています。
気になることがありましたら、ご相談ください。
しかし、集団活動での人数が増えることや、活動時にマスクを外すなど、感染対策を緩和していくことは、感染機会が増えるとともに、濃厚接触者になる可能性が高まることもご理解ください。
プール開き
7月1日(金)からプールが始まります。
7・8月の月・水曜日の晴れの日に実施
(他の曜日はお休みです。)
★水着、プールバッグ、タオルの準備をお願いします。
★水遊び用の空き容器を1つ、6月末までに、持ってきてください。
★7・8月は、お昼寝をします。お昼寝用のバスタオル2枚、6月末までに、記名して持ってきてください。
※暑い時期は、布団の代わりに、バスタオルを使用しますので、布団は不要です。